わたしは高校生の時以来自転車に乗ったことがありませんでした。つまり、40年以上に渡って自転車とは無縁でした。
愛車初代を運転していて右折するとき、右側のペダルを下にし、左折のときは左側のペダルを下にしていました。
そうすることで何かふんばれて安定するように感じたからです。
すると・・・
右左折時にペダルが地面に接触して傷だらけになってしまいました。しばらくすると知らない内にペダルの反射板も取れてなくなっていました。
自転車屋さんで相談すると、左折時は左のペダルを上に、右折時は、右のペダルを上にするものだとアドバイスされました。
自転車に詳しい人には当然かもしれませんが、わたしは全く知りませんでした。
さらに、アドバイスを実践しようとしてもなかなかうまくいきません。しばらく練習したのですが、だめでした。
愛車二代目になっても従来の癖が治らず二代目のペダルも傷だらけになってしまいました。
やっと現在では無意識にペダル位置を適切な位置にできるようになりました。
シニア世代から自転車に乗る方は右左折時のペダル位置にも意識を向けてみてください。
ありがとうございます。