自転車には前後に反射板が装着されています。フロントが白、リアが赤い反射板です。夜間にこれら反射板にライトを当てるともの凄く明るくなります。無視できないほどです。
でも、昼間はどうでしょうか?
特に車道を走行していると、最近では右腕が接触するのではというくらい接近して猛スピードで自動車が走り抜けることも珍しくありません。これ、かなり怖いです。
昼間は特に後ろから接近する自動車やバイクなどに自分の存在を知らせることが絶対に必要です。反射板は昼間に光らないので電気で点滅するリアライトが必要です。
ここで重要ですが、ただライトが明るくなるだけではなく点滅することでより目立つことができます。
そして、ただ点滅するだけではなくより明るいことでより目立つことになります。
わたしが採用しているのは250ルーメンの明るさを提供してくれるLEZYNEのZECTO DRIVE MAXです。
このライトはとても目立つので昼間でも安心して走行することができます。リアライトは相手に気付いてもらうことを目的としています。自分のサイドでも気を付けるならサドルポストにレーダーを装着してハンドル回りに固定したサイクルコンピューターでモニターすることも可能ですが、初期投資が高額になるのでまずはリアライトからはじめたいですね。
ありがとうございました。