
今日初めてレンタル自転車にチャレンジしました。借りる時は良かったんですが、返却の処理がいまいちわからず苦労しました。
今日初めてレンタル自転車にチャレンジしました。借りる時は良かったんですが、返却の処理がいまいちわからず苦労しました。
唐突ですが、自転車を駐車するときのマイルールを持っていますか?わたしは基本的に駐輪スペースに駐車することはありません。
自動車の有料駐車場があれば、自動車と同額の料金を支払うから安全な場所に駐車させて欲しいと交渉して駐車することもあります。
また、良く立ち寄るコンビニに駐車するときは自転車の右側面を壁側にして左側面を前にして駐車します。
その理由は、自転車の右側にはディレーラー(チェーンを指定したギアに移動させる出っ張ったパーツ)があるからです。例え自転車が倒れてもディレーラーを損傷するリスクを回避することができるからです。
極力近くに自転車が無い壁面を選択することもポイントです。
でも・・・
かなり注意しても事故は起きます。
昨日の土曜日午後1時にコンビニでお金を支払っていると愛車の盗難アラームが鳴り始めました。
直ぐに外へ出ると・・・
小学生くらいの女の子が愛車の横に立っていました。
わたしの愛車には傷がついていました。
その女の子に自転車を倒したのかと尋ねると頷きました。
でも、謝罪は一切ありません。
なぜ、どうやって倒したのかと問うと・・・
覚えていませんという回答。
お父さんかお母さんを読んでと言うと・・・
呼べませんという回答。
電話番号を尋ねると・・・
覚えていませんという回答。
家の住所はと問うと・・・
覚えていませんと回答。
そして、彼女は・・・
家にお金ならありますと・・・
何も答えてくれないなら110番するしかないよと言っても何ら答えがありません。
左側にどうやって倒れたのかいまだに分かりません。
まあ、明日保護者の人と会うので少しは詳細が分かるでしょう。
購入したばかりの愛車を傷ものにされて落ち込んでいます。
ありがとうございます。
自転車のブレーキには大きく分けて3種類あります。
ママチャリのブレーキを思い出してください。車輪のリムの金属部分に左右から長方形のパッドで挟んで留めるブレーキです。
ママチャリを運転したことがあれば分かると思いますが、ブレーキレバーを絞ってもしばらく自転車は止まりません。だからこそ、実際に留まるまでの距離を考慮してブレーキをかける必要があります。
それに、雨の日はより止まりにくくなります。
一方、ディスクブレーキは車輪ではなく金属の円盤のようなディスクが別途前後に装着され、そのディスクをパッドで挟んで留める仕組みとなっています。
ディスクブレーキには機械式と油圧式があります。わたしは油圧ディスクブレーキしか利用したことがないので機械式のディスクブレーキのインプレッションをシェアすることができません。
わたしがはじめて油圧ディスクブレーキを体験したとき、それは衝撃でした。
極端に言えば、ブレーキレバーを絞ると即座にピタリと止まるという感じです。
ただ、油圧ディスクブレーキが装着されている自転車は高額になります。これが悩みですね。
シニア世代にとって「止まる」ということは極めて重要なので可能であれば油圧ディスクブレーキを採用したいですね。
ありがとうございます。
自転車のメンテナンスとしての洗車や注油に関してはさまざまなケミカルを利用します。わたしはすべてMuc-Offというメーカーを愛用しています。
洗車に関してはこれから少しづつシェアしてゆきたいのですが、まず最初に覚えておくべき注意点をシェアしたいと思います。
自転車後輪にあるギア変則するためのスプロケットとディレイラーを洗って注油するときスプレータイプを使うとスプロケットの反対側にあるディスクブレーキのディスク等に油がかかってしまいます。
すると・・・
ブレーキが利かなくなってしまいます。これ途方もなく怖いですね。
ディスク周りは専用のクリーナーをスプレーしてメンテナンスするのですが、スプロケット周りの注油時はカバーをして脂分が付かないようにすることが重要です。
Muc-Offからディスクブレーキカバーが出ています。わたしはコレを愛用しています。前輪と後輪のディスクを覆って脂分が付着するのを阻止することができます。
スプロケット周りへ脂分を除去するディクリーザーをスプレーするときはディスクにかかっても問題はありませんが、油分をスプレーするときは絶対これが必要になります。
自転車の油がついても良い部分といけない部分を事前に確認してください。判断がつかなければ自転車屋さんに尋ねてみるのも良いと思います。
ありがとうございます。
わたしの愛車二代目に乗って車道を走っているときのことです。コンビニへ寄ろうと車道から歩道へ移動しようとしたら転倒してしまいました。
その日はタイヤを新品に変えた帰り道でした。前のタイヤに比べて硬いなと思っていたのですが、そのタイヤを履いた時と同じ入力角度で歩道へ乗り上げようとして大転倒です。
タイヤの硬さも関係していたのかもしれません。
ただ、車道から歩道への移動のとき、段差があり乗り上げるときは注意が必要です。特にシニア世代では転倒して骨折でもしたら大変です。
わたしは転倒したときしばらく動けませんでしたが、リュックを背負っていたのでクッションになってくれました。
ありがとうございます。
自転車を購入すると前に白いリフレクター、後ろに赤いリフレクター、ペダルに黄色いリフレクターが付いています。
これらは夜間に光りを浴びると強烈に光るので自動車などに自分の存在を知らせる手助けとなります。
ただ、これだけでは十分ではありません。前後だけではなく横からも目立つ必要があります。
わたしの愛車二代目は前後の車輪のスポークすべてにリフレクタースティックを装備し、車輪の中心には電池で光るライトを装着していました。これで360度カバーが実現しました。
愛車三代目では、車輪の空気バルブに電池式で光るライトを装着することにしました。走ると光の残影で光がドーナツのようになります。
スポークリフレクターも良いのですが、洗車の時に邪魔になるためこのライト方式に決定しました。
あなたも自転車の360度カバーするよう横から目立つ手立ても考えてみてください。
ありがとうございます。
わたしは郊外に自転車で向かうとき、パンクとチェーン外れを心配します。パンク修理やチェーン外れを直す知識もスキルもないからです。
だからこそ1年毎、または3000キロ毎にタイヤ・チューブ・チェーンを交換しています。
わたしは街乗りがメインですが、愛車二代目のときはクロスバイクのためタイヤの幅が細かったんです。歩道を走っていると横に道路が通っているところで歩道が途切れます。
この歩道の途切れ部分で最徐行をするようにしていました。通常通りに走るとタイヤリムを歪める恐れがあるからです。勿論、パンクリスクもあります。
次に、ごみの日にごみが置かれる付近は避けています。釘や先が鋭いものがあればパンクするからです。
そして、先がとがった石などがある道は極力避けています。
ただ、MTBの愛車三代目はタイヤが太いので安心感があります。さらに、クロスバイクの時は空気圧が6でしたが、MTBの愛車三代目は4.5です。この句合う気圧もパンクや転倒に影響があります。
最後に、チェーンが外れないよう定期点検をするだけではなく、必ずシフトチェンジするときはペダリングをする基本を守っています。ペダリングしないときにシフトチェンジするとトラブルになるリスクがあります。
そして、シフトチェンジは1度に1つにしています。連続してカチャカチャやるとこれもトラブルに繋がります。
シニア世代にとってパンクとチェーン外れは天敵ですね。
ありがとうございます。
スポーツタイプのeBikeと言えば、大きく分けて3種類が思い浮かびます。勿論、もっと多くのタイプがありますが、大きく分ければ初心者視点で3タイプです。
自動車に置き換えれば、ロードバイクはスポーツカー、クロスバイクはスポーツセダン、MTBは四輪駆動車というところでしょうか?
別の記事でもお話ししましたが。乗車ポジションはロードバイクが一番の前屈姿勢となりMTBが一番緩い前屈姿勢です。
ロードバイクほどの前屈姿勢ではバランスをとるのがシニア世代には難儀です。
さらに、大けがはスピードが出れば出るほど発生リスクが高まります。
シニア世代になれば反射神経など運動能力が低下しています。できるだけ安定していてスピードが出ないeBikeがお勧めです。
わたしのお薦めはMTBです。次に、クロスバイクですね。
わたし自身がクロスバイクとMTBを乗ってみて俄然MTBがお勧めです。クロスバイクでは複数回転倒しましたが、MTBではゼロです。
さらに、MTBではスピードが出ているなと体感してもサイクルコンピューターを見れば24キロ程度です。クロスバイクではスピードが出やすいのですが、MTBはそうでもないようです。
クロスバイクでは下り坂で恐怖をかんじましたが、MTBでは安心して下ることができました。
あなたがシニア世代ならMTBをお勧めします。
ありがとうございます。
わたしは自動車の運転免許証を持っているので自転車に乗る時も無意識に道路交通法規を遵守しています。
最初は他の自転車運転者も道路交通法規を遵守しているとみなして自転車を運転していたのですが・・・
愛車二代目をもらい事故で廃車してからは自転車専用の安全運転法を経験則から組立、検証、修正などをしています。
わたしの自転車に突っ込んできた自転車運転者は13歳の少年でした。彼は一旦停止無視、逆走をしながらノーブレイキで物陰から突っ込んできました。
例えば、センターラインの無い道路で直進していて左側に道路があり一旦停止サインがあります。また、わたしの左側が塀でまったく左側道路の様子が分かりません。
わたしは後続車に迷惑をかけないようできるだけ左側に寄って走行しながら交差点に入ろうとするタイミングで時速10キロまで減速します。すると左から一旦停止無視、逆走の少年が自転車で突っ込んできました。
左側に寄っていることと減速しているので彼を避けることができませんでした。
この場合、わたしが左に寄らず道路の中央を走行しながら交差点に進入すればあるいは少年を回避することができたかもしれません。
超絶道交法無視のドライバーがいることを前提に危険を予測しながら運転することが重要です。
どちらが正しいのかということではなく、自分がけがをしないことを考えることが重要だと思います。
先日は自転車に乗りながらスマートフォンを見ながら運転している少年が前方からやってきてわたしの自転車に正面衝突する軌跡に入ったのでクラクションを鳴らして注意喚起しました。
あり得ない運転をする人はとても多いのが自転車の世界です。
危険を回避する予測運転を検討してみてください。
ありがとうございます。
わたしは愛車初代からずっと自転車を購入したとき安心パックのようなサービスを同時に購入しています。
現在の愛車三代目も1万円を支払って3年間の点検が何度でも無料でやってくれるサービスを購入しました。
自転車にのりはじめて感じたことですが、自転車は定期的に点検する必要があります。
特に、ブレーキなど乗っていれば次第に緩んできます。また、タイヤの亀裂など事前に発見することで不測のパンクという事態もヘッジすることができます。
わたしのようなシニア世代では、ちょっとした事故が大けがに繋がるリスクが高くなります。
顕在化している問題は修理をするのが大切ですが、顕在化していない問題を事前に発見することでケガや事故を回避することができます。
わたしは基本的に毎月点検を受けるようにしています。
そして、1年または3000キロでタイヤとチューブ、チェーン、ブレーキパッドを新品に交換しています。問題がなくとも目に見えない経年劣化を考慮しての処置です。結構お金が出てゆきますが、自動車に比べれば安いもんです。
昨日は愛車三代目の2か月目の点検に行ってきました。
これでまた1ヶ月安心して走行することができます。
ありがとうございます。