わたしは郊外に自転車で向かうとき、パンクとチェーン外れを心配します。パンク修理やチェーン外れを直す知識もスキルもないからです。
だからこそ1年毎、または3000キロ毎にタイヤ・チューブ・チェーンを交換しています。
わたしは街乗りがメインですが、愛車二代目のときはクロスバイクのためタイヤの幅が細かったんです。歩道を走っていると横に道路が通っているところで歩道が途切れます。
この歩道の途切れ部分で最徐行をするようにしていました。通常通りに走るとタイヤリムを歪める恐れがあるからです。勿論、パンクリスクもあります。
次に、ごみの日にごみが置かれる付近は避けています。釘や先が鋭いものがあればパンクするからです。
そして、先がとがった石などがある道は極力避けています。
ただ、MTBの愛車三代目はタイヤが太いので安心感があります。さらに、クロスバイクの時は空気圧が6でしたが、MTBの愛車三代目は4.5です。この句合う気圧もパンクや転倒に影響があります。
最後に、チェーンが外れないよう定期点検をするだけではなく、必ずシフトチェンジするときはペダリングをする基本を守っています。ペダリングしないときにシフトチェンジするとトラブルになるリスクがあります。
そして、シフトチェンジは1度に1つにしています。連続してカチャカチャやるとこれもトラブルに繋がります。
シニア世代にとってパンクとチェーン外れは天敵ですね。
ありがとうございます。