車道から歩道へ移動するときの注意点

わたしの愛車二代目に乗って車道を走っているときのことです。コンビニへ寄ろうと車道から歩道へ移動しようとしたら転倒してしまいました。

その日はタイヤを新品に変えた帰り道でした。前のタイヤに比べて硬いなと思っていたのですが、そのタイヤを履いた時と同じ入力角度で歩道へ乗り上げようとして大転倒です。

タイヤの硬さも関係していたのかもしれません。

ただ、車道から歩道への移動のとき、段差があり乗り上げるときは注意が必要です。特にシニア世代では転倒して骨折でもしたら大変です。

わたしは転倒したときしばらく動けませんでしたが、リュックを背負っていたのでクッションになってくれました。

ありがとうございます。

危険予測運転のススメ

わたしは自動車の運転免許証を持っているので自転車に乗る時も無意識に道路交通法規を遵守しています。

最初は他の自転車運転者も道路交通法規を遵守しているとみなして自転車を運転していたのですが・・・

愛車二代目をもらい事故で廃車してからは自転車専用の安全運転法を経験則から組立、検証、修正などをしています。

わたしの自転車に突っ込んできた自転車運転者は13歳の少年でした。彼は一旦停止無視、逆走をしながらノーブレイキで物陰から突っ込んできました。

例えば、センターラインの無い道路で直進していて左側に道路があり一旦停止サインがあります。また、わたしの左側が塀でまったく左側道路の様子が分かりません。

わたしは後続車に迷惑をかけないようできるだけ左側に寄って走行しながら交差点に入ろうとするタイミングで時速10キロまで減速します。すると左から一旦停止無視、逆走の少年が自転車で突っ込んできました。

左側に寄っていることと減速しているので彼を避けることができませんでした。

この場合、わたしが左に寄らず道路の中央を走行しながら交差点に進入すればあるいは少年を回避することができたかもしれません。

超絶道交法無視のドライバーがいることを前提に危険を予測しながら運転することが重要です。

どちらが正しいのかということではなく、自分がけがをしないことを考えることが重要だと思います。

先日は自転車に乗りながらスマートフォンを見ながら運転している少年が前方からやってきてわたしの自転車に正面衝突する軌跡に入ったのでクラクションを鳴らして注意喚起しました。

あり得ない運転をする人はとても多いのが自転車の世界です。

危険を回避する予測運転を検討してみてください。

ありがとうございます。